「発達障害は治療できると思いますか?」
「いやいや、発達障害のままで全然生きれるから!」
あなたはそんなふうに断言できますか?
私自身がASD/ADHDの併発型で
- みんなにハブられたり
- 上司に怒鳴られたり
- 時には、上司にワード7ページに渡る意見書を提出して、
結局仕事を辞めたり、 - 友達がいなくなったり、
- 6人と付き合って全ての女性に見放されて捨てられたり
- さらに発達障害の当事者1000人くらいを支援してきて…
という経験を経て、今そんなことを断言できる状態です。
この記事を最後まで見ていただけたら
あなたもそうなれることを約束します。
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- 自分に必要な配慮がわかる
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人に配慮して欲しいことを自信を持って言えるようになり、
社会に貢献することができると確信でき
困った時は助けてくれ、
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初めまして。
私の発信に興味を持っていただきありがとうございます。
この記事では、
私自身の経験も交えながら、
発達障害をどう捉え、どういう流れで乗り越えていくのか?
についてお話ししています。
仕事で認められたり彼女を作るのは簡単にできました
割と人懐こいというかとっつきやすく、人見知りもしないタイプだったので
誰とでもそれなりの距離感で付き合えました。
仕事でも、それなりのADHDっぽいミス…
大学生の時、カフェでバイトしていたんですが、
チョコフローズンみたいなドリンクのオーダーが入って、
フタをせずにシェイカーを起動。
結果的にチョコドリンクと氷が火山の噴火みたいに
バーカウンター内に飛散して怒られる・・・
「うわ・・最悪や・・・」
・・・とか、そういうのはちょいちょいありました(笑)
「あ〜、あるわそういうの!」
と思ったあなたはなかなか高いADHD指数の持ち主ですね。
ちなみに、そうならないように死ぬほど注意していて
「週末ばたんきゅ〜・・・」タイプもいたりします。
ただ、私の場合は「言語性IQ」が割と高めだったので
(それを活かして、今もブログとか本とかいっぱい書いてるんですが)
ちょっとボケながら、愛嬌ある感じで「サーセンww」みたいな感じで
許してもらえることが多かったですね。
そんな持ち前のトークと愛嬌と正直さによって
仕事で認められたり、友人と仲良くなり始めたり、彼女と付き合い始めたり
というスタートダッシュ的なところは非常に得意なタイプでした。
剥がれ落ちるメッキ…
ところが、いい顔をするタイプ・・・(今思えば受身型アスペルガーの典型)
だった私は、一度関係ができてしまうと徐々にその関係が苦しくなってきます。
相手を尊重しすぎるというか、そんな感じです。
「デート行こうか」ってなった時も、
相手に「どこ行きたい?」って聞いて相手の希望を優先しますし、
行った先でマゴついてたらデートが台無しになっちゃうな…
とか思って、計画を綿密に立てたりしてました。
『集合時間は14:00で、わかりやすい待ち合わせスポットはここか・・・
周りに見える建物は(Google ストリートビューで確認)
ああ、マクドがあるな、これも彼女に伝えておこう。
お昼ご飯は一緒に食べたいから、「食べないできてね、ああ
でも14:00だからお腹空くかもだから軽食くらいなら大丈夫」
って伝えておこう。』
みたいな感じで緻密に考えてました。
すべてをリセットして一新したい症候群
そんな感じで、仕事でも恋愛でも友人関係でもやっていった結果、
『しばらく付き合いが続くと、もう嫌になってくる』
っていう症状が現れ始めました。
この当時はなぜこんなことになるのか謎だったんですが、
今になって思えば人間関係での抑圧が蓄積して爆発している
ということがよくわかります。
受け身型アスペルガーの人は、よくこのような状況になります。
能動的というか、積極タイプや孤立タイプのアスペルガーだとこうは
ならないんですが。
噛まれて、頭突きされて、賠償金を発生させて…
色々な関係や職場をリセットしていた私ですが、
最終的には「福祉」という分野で働くことになります。
初めて配属されたのが
重度の自閉症の成人の施設
でした。
まぁ、初めて見た人は面食らうと思います。
どんな感じか、想像つきますか?
- いきなり女性に飛びかかり髪の毛を引きちぎりPTSDにしたSさん
- いつもタオルを噛んでないと落ち着かずびちゃびちゃのタオルを噛み続けているMさん
- こちらに向かって走ってきたかと思うとそこからラリアットをかましてくるKさん
- 施設の壁に自分の排泄物を擦り付けるTさん
のような方達が普通に暮らしている施設。
でもそんな彼らですが、実はしっかり関わると
めちゃくちゃニコニコして穏やかになります。
仏の微笑(アルカイックスマイル)みたいな感じで・・・
そういう関わり方、「彼ら彼女らに何が必要か?」がわかるまでは
めっちゃ噛まれましたし、
頭突きされましたし、
タクシーをぶっ壊して賠償金200万(保険おりましたけど…)
とかも発生させたりして施設長にバツの悪い思いをしたりしました。
散歩してたら利用者さんがいきなり手を振り切って、
真っ黒なタクシー(車種はクラウン)のボンネットにダン!と乗ったかと思うと
そこから2段ジャンプで天板にダン!「ベコっ」っと天板が凹んで、、
ものすごい冷や汗をかきながら
「あ〜終わった・・弁償や・・・・」
と思いながら彼を黒塗りクラウンから引きづり下ろした
のは今も鮮明に覚えています(笑)
こんなことが日常茶飯事の世界なのです。
「あれ・・・オレも一緒ちゃうんか?」
そんな感じで支援もうまく回り出してきた頃、
ひとつの疑念が浮かび上がりました。
「あれ、なんかこの人たちがやってること、気持ちわかるぞ・・・」
「もしかして、オレも同じなんちゃうやろか・・・?」
いや、ラリアットしたり髪の毛引っ張り回したりとか、そんなことは流石にしてませんよ?(笑)
ただ、
- 自分の落ち着かせ方とか、
- ちょっとしたこだわりとか、
- 絵の描き方とか、
- 気になるフレーズを繰り返しちゃうとか、
- いつも同じ順番で作業を進めるとか、
細かいところで自分と似てるな・・と感じることがありました。
彼らはとても重度なので、
自分の障害特性を
恥ずかしさとか知的な論理とかを無視して
全てダイレクトに表出
しています。
実は発達障害のグレーゾーンや軽度の人は、恥ずかしさであったり、
知的な考えによって障害特性を薄めて生活しています。
重度の人たち・・・カルピスの原液
軽度やグレーの人たち・・・カルピスウォーター
みたいな感じです。
その時、急に人生がパァーッと開けました…
「ああぁ・・・オレも障害あったんや・・・!」
発達障害の基礎知識をしっかり身につけた上で
重度の人たちを見続けて、そう確信できました。
その時、
我慢してきたこと、この社会に自分を寄せて、
自分のありのままの姿を隠して、偽って生活してきたことが
バババーっとフラッシュバックしました。
「そんなあなたは見た感じも普通だし、喋れるし、大学も行って
就職もできてるんだから障害なんてないよ」
今ちょっとこんな風に思ったんじゃないか?と思います。
さて、ここで考えてみて欲しいんですが、
・・・
果たしてこれは本当にあなたの心の声でしょうか?
「あなたはこれからも自分に鞭を打って生きていきますか?」
「そんなあなたは見た感じも普通だし、喋れるし、大学も行って
就職もできてるんだから障害なんてないよ」
このセリフ、実は社会(家族や友達、先生や恋人・伴侶など)から
あなたに投げかけられた言葉なんです。
今、私はこの言葉に完全にNOと断言できます。
私の仲間たちも、キッパリ完全にNOと断言しています。
あなたは、本当に普通なんでしょうか?健常なんでしょうか?
私は
障害と診断されたのに、いまだにこの心の声に悩まされている人たち
をたくさん見てきました。
そして現在…
自分が本当に楽に、生き生きと生きられるようになった経験を、
そんな人たちに伝え、自分の障害を認めて生きていける人たちを増やす活動
をしています。
あなたもぜひ飛び込んできてください
そんな
自分のありのままの姿を認める仲間たち
が今どんどん増えてきています。
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※正直…今はこの活動を広める時期にあるので無料で運営しています。
有料で提供するような濃い内容なのでそのうち非公開にして
有料化する
と思いますので、あなたはすごくいいタイミングでここに辿り着けたと思います。
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